私は現在2人目を妊娠中で9ヶ月目。
妊娠中のジェルネイルについてネット検索するといろいろな意見や考えが飛び交っていて、根拠のないなんとなくな情報も多いです。
妊婦はジェルネイルはしてはいけないの?マニキュアならいいの?そもそも妊娠は病気でも無いのになぜネイルしちゃだめなの?といろんな疑問が湧いてきますよね。
ただでさえ、妊娠中はいろいろなことに制限がかかり我慢することが多いのに、今までネイルを楽しんでいた人からするとストレスに感じてしまうと思います。
そこで、実際に私が助産師さんに聞いたことや、ネイルはどうしていたかなど、実体験も交えつつ妊娠中のネイルについての楽しみ方や注意点をまとめました。
お腹の中で赤ちゃんが育つことはとても神秘的で幸せなこと。それでもお母さんたちは大変なこともたくさんありますよね。一生に数回あるかないかの限られた妊娠期間、安全にネイルを楽しんでもらえたら嬉しいです。
妊娠中の爪の変化について

妊娠すると約10ヶ月の間に身体にはさまざまな変化が起こりますが、その影響でマイナートラブルに悩まされることも多いです。
そのひとつに爪の変化があります。よく聞くのは、爪が脆くなった、割れやすくなったなどでしょうか。
もちろん個人差があると思うので、爪に全く変化がない人もいます。むしろ変化がない人の方が多いかもしれません。
私自身も自爪に関しては特に気にしたことはなく、友人にも妊娠中に爪が脆くなったという人は一人もいなかったので。
妊娠中に爪が脆くなったりするのは、ホルモンバランスの変化や栄養不足が原因とよく言われますが、根拠となるものはなく必ずしもそれだけが原因ではないのではないかと思います。

こちらが妊娠中のホルモンバランスの変化を表したグラフ。
妊娠中はホルモンのバランスが大きく変化し、妊娠を継続させるために必要なホルモンが増え続けます。表中のプロゲステロンとエストロゲンがいわゆる女性ホルモンです。
爪に縦線ができたり脆くなったりする原因の一つとして加齢による女性ホルモンの低下が挙げられますが、それとは逆の状態。短期間に急激に女性ホルモンが増えるので、爪に何かしらの影響があってもおかしくはないですが、妊娠中のホルモンの変化が爪が脆くなる直接的な原因ではないのかなと思います。
また、よく聞く「赤ちゃんに栄養をもっていかれるから、栄養不足で爪にまで栄養が届いていない」という説。
妊娠中は胎児や胎盤へ優先的に栄養が供給されるため母体が栄養不足になることもあります。
しかし、知り合いの看護士が言うには、入院や手術が必要なほどの病気(糖尿病、心臓、重度の貧血や爪本体の感染症など)でない限り体内部からの爪への影響はあまり出ないんだそうです。
妊婦さんの中には点滴を打たないといけないくらいつわりが酷い人や、貧血になったり妊娠糖尿病などの合併症になることもあるので、絶対に爪への影響がないとは言い切れませんが、栄養不足が原因で爪が脆くなる可能性は低いように思います。
ということで、妊娠中に爪が脆くなったと感じるのは体内部からの影響よりも外的要因が大きいというのが私の意見です。
妊娠したことにより、無意識のうちに今までとは違う行動やしぐさをしてしまい、手や爪が乾燥してしまって割れやすくなったり脆くなったと感じてしまうのではないでしょうか。
例えば、感染症予防のために手洗いや消毒の回数が増えたり、外出が減ったために家事をすることが増えたり、つわりで辛い時期はネイルやハンドケアがおろそかになったり、など小さな行動の変化が積み重なって爪に影響してしまったのではないかと思います。
また、妊娠中にジェルネイルやマニキュアを頻繁に付け替えたりしていても乾燥の原因になるので、それらも影響して自爪に戻ったときに脆くなったと感じることもあるかもしれません。
妊娠中に爪が割れやすかったり脆くなったと感じる人は、しっかり栄養を取ることはもちろんですが、手や指先の乾燥に注意を払い、後半で紹介する保湿ケアを実施してみてくだい。
妊娠中はジェルネイルしていいのか
私の結論から言うと、妊娠中はジェルネイルはしてもいいけれどしない方がいい、そして出産時はダメです。
してもいいといっても、基本的にはしない方がいいということです。
妊娠中はいつ何が起こってもおかしくない状態ですよね。もし急に救急車で運ばれることになったり、出血や破水したなどで予定よりも早く出産することになったりなど、緊急手術になったときに医師は爪を観察して体の状態を確認することがあります。
また、緊急時はパルスオキシメーター(動脈血酸素飽和と脈拍数を測定する装置)を指先に装着することもあります。そのときにジェルネイルをしていると正常な値を計測できないのです。
一刻を争う状況のときにもしジェルネイルをしていたら、医療現場にはもちろんジェルオフする道具なんてありませんから、ジェルを無理やり剥がされてしまうこともあるそうです。想像しただけで痛い……。
そして一生懸命に自分を助けようとしてくれている医療現場のスタッフの人たちにも迷惑をかけてしまいます。
何もなければジェルネイルをしていても問題はないけれど、もし何かあったときのために妊娠中はできるだけジェルネイルは控えたほうがいいということです。
私の友人でも、8ヶ月目に緊急入院して次の日に帝王切開で出産した人がいました。自分は健康だから大丈夫と思っていてもいつ何がおきるか予測できないのです。
妊婦健診のとき
私は実際2つの産婦人科に通ったことがありますが、どちらの病院でも妊婦健診のときに爪を見られることは一度もなかったです。ジェルネイルをしていても注意されることはありませんでした。
ネット上には、妊婦健診のときはジェルネイルはしてはいけないと書かれている記事が沢山あるので、病院によっては健診のときに爪を見られることもあるのかもしれません。病院や産科医によって違ってくるとは思うので、ご自身が通う病院や医師の指示に従いましょう。
つわりの時期は辛くてできない
つわりの時期は正直なところネイルをできる人っていないんじゃないでしょうか。
つわりが全く無い人は別ですが。
ずっと吐き気がつきまとってくる時期は椅子に座ってるだけでも辛いと思います。
それなのに、サロンに行ったり、セルフでも時間をかけてジェルネイルをするのは耐えられないはず。それに加えて、ジェルや溶剤の匂いにも敏感になっているので、無理しない限りジェルネイルをするのはなかなか難しいです。
私もつわりの時期はできることなら寝転がっていたいと常に思っていたので、ネイルする余裕は全くありませんでした。体調が優れないときは無理せず、ネイルよりもゆっくり休むのが一番です。
いつまでならジェルネイルしてもいいのか

前提として、妊娠中はジェルネイルはしない方がいいということを踏まえた上で、それでもジェルネイルしたいというのであれば、妊娠の経過も順調で、特に問題(切迫早産や妊娠高血圧症候群など)がない場合は8ヶ月くらいまでならジェルネイルをしても大丈夫だと思います。
私が通う産婦人科では病院で特にそこの規定はないらしく、助産師さんに聞くと「30週までにははずしてほしい」と言われました。なぜ30週か聞くと「そのくらいには入院準備もしといてほしいからね」とのことでした。
妊娠の経過で医師から何かしらの原因があって安静にするよう指摘された場合などは、万が一のときのためにジェルネイルはすぐにはずしておくべきでしょう。
病院によっては妊娠中は週数に関係なくネイルはしていはいけないという決まりがある病院もあるそうです。病院や医師の考え方によって違いがあるので、早めの段階で通っている病院の担当医や助産師に確認するのがいいと思います。
出産時はジェルネイルしてはいけない
さあいざ出産というときにジェルネイルはしていてはいけません。理由は前述した通り。
自分は経膣分娩だからと思っていても、緊急帝王切開になる可能性もあります。
実際に私が長女を産んだときは、陣痛室で隣のベッドにいた方が何時間も陣痛に耐えてきたにもかかわらず、子宮口が開ききらなかったみたいで緊急帝王切開になっていました。
当たり前のことかもしれませんが帝王切開ということは普通に手術を受けるのとなんら変わりません。どの病院でも手術を受けるときの決まりとしてネイルはジェルでもマニキュアであってもしてはいけない決まりになっています。
金属系のパーツを付けていると電気メスを使用する際に感電する可能性もあるのだとか。
どう考えてもジェルネイルはしていない方がいいですよね。
また、結婚指輪も出産時は外していた方がいいようです。
指輪も貴金属ですから手術になると外さなければなりませんが、妊婦の場合、むくみがひどいと外れなくなってしまうことがあるそうです。
どうしても外れない場合は大切な結婚指輪でも切られてしまうそうなので、体重増加やむくみで指のサイズが変わりそうかもという不安がある人は早めに外しておいたほうがいいですよ。
出産時はフットネイルもダメなの?

ここでふと思ったのが、ジェルネイルをしてはいけない理由はわかったけど、手にしていないなら足はいいんじゃない?という疑問。
手の爪が自爪であればパルスオキシメーターも付けられるし大丈夫だよね、と思いますよね。
そこで、助産師さんに足なら出産時でもジェルネイルしていいか聞くと「ダメ」と言われました。もしパルスオキシメーターを使用した際、手の爪で正常な値を測れなかった場合は足につけることもあるし、万が一のときのためにしないで、という理由でした。
とにかく手でも足でも出産時はネイルはダメ(マニキュアも)、妊娠中もできたるだけ控えましょう。
私の場合は、経過も順調だったのと自分でオフできるのもあって手の爪は30週まで、足の爪は時期的に夏でサンダルを履きたかったので32週までジェルネイルをしていました。
ジェルネイルの胎児への影響

妊娠中のネイルについて妊婦さんが一番気になるのは胎児への影響ではないでしょうか。
ジェルネイルでもマニキュアでも科学物質の塊だから何か悪い影響があるのではと心配になると思います。
お腹の中にいる胎児への影響ですが、ジェルネイルをすることで何か悪い影響があるかどうかは科学的には証明されていません。というか、そんな研究すらされていないのではと思います。
ジェルネイル自体が完成してしまえば、ただ爪の上にプラスチックが乗っかているだけなので、体内にいる赤ちゃんに影響が出ることはほぼないと言えます。
ですが、ジェルネイルの施術中のダストや揮発性の溶剤は体内に入り込むことがあるので、注意が必要。多少吸い込んだからといって胎児に影響があるかは分かりませんが、できる限り吸い込むのを防ぐのがベストです。
溶剤やダストを防ぐ対策について次の項目で説明しているので、参考にしてみてください。
妊娠中にジェルネイルするときの注意点
妊娠中もジェルネイルを楽しみたい人のために、安全にジェルネイルをするための注意点をまとめました。
乾燥
ジェルでもマニキュアでもオフするときのリムーバーが爪を乾燥させる原因になります。
頻繁に付け替えると、その分オフの回数も増えるので爪が乾燥しやすくなってしまいます。
普段あまりネイルケアをしないという人は特に乾燥がひどくなるはず。自爪に戻ったときに、割れやすかったり薄くなっていたりして困るかもしれません。
産後は赤ちゃんのお世話で手洗いや家事が急に増え、余計に爪や手が乾燥する環境になります。ネイルの施術後やオフの後だけでなく、毎日しっかり保湿ケアしておきましょう。
UVライト

妊娠中は紫外線の影響を受けやすいというのはよく聞く話ですよね。
妊娠中増えるプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響で、メラニンを作り出す細胞「メラノサイト」の働きが活発になることにより、今までよりもシミが目立ったり、新しいシミもできやすくなってしまいます。
そのため、紫外線の光でジェルを硬化するUVライトの使用は避けた方が無難です。ジェルネイルをする際は、LEDライトもしくは、爪のみに光の当たるペン型ライトを使用することをおすすめします。
巻き爪

巻き爪は足の親指がなることが多いですが、妊娠中は急激な体重増加に伴い足の爪への負担が大きくなったり、むくみやすくなることから爪が食い込んでしまい二枚爪になりやすい状態です。
そのため、妊娠中にジェルネイルをすると、ジェルによる圧迫やオフ後の乾燥なども加わりさらに巻き爪になりやすくなってしまいます。
もともと巻き爪の人や爪の様子を見て不安だなと思ったらジェルネイルは控えてください。
フットジェルネイルをする場合は乾燥しないように毎日足の保湿ケアもしっかり行いましょう。
溶剤やダスト
胎児への影響のところでも触れましたが、サンディングのときのジェルの削りカスや、リムーバーやクリーナーなどの溶剤は揮発して空気中に漂っています。それらを吸ったからといって胎児に影響があるかは分かりませんが、体に良くないのは明白。
妊娠中だけではなく、ジェルネイルの施術中は常にダストや溶剤を吸い込まないよう対策をしましょう。
- マスクをする(サロンに行く場合も)
- 換気
- 集塵機を使用する
- ジェルや溶剤の蓋はこまめに閉める
- オフのときは水を張ったバットの上でする(ダストが舞うのを防ぐため)
私もセルフジェルネイルをするときは、集塵機以外は実践しています。
マニキュアをするときも、マスクや換気はしたほうがいいですよ。
妊娠中におすすめのネイル
妊娠中ジェルネイルはできるけど、万が一のときにしていない方がいいということで、やはり妊娠中はもう少し手軽で安全性の高いネイルをするのが気持ち的にも安心してネイルを楽しめるのではないかと思います。
そこで、妊婦さんにおすすめのネイルをご紹介。
水性マニキュア

水性マニキュアとは水を主成分にしているマニキュアのこと。
マニキュア特有のツンとしたにおいがなく、オフもエタノールやお湯でできます。成分にこだわっているブランドも多く、有害物質フリーなところがほとんど。
マニキュアを使用するなら水性マニキュアの方がおすすめです。
ネイルシール

シールだといつでもどこでもオフできるので、万が一のときにも安心です。
最近ではデザイン性も高く持ちがいいシールもあるようなので、デザインを楽しみたい人にはいいかもしれません。メーカーによっては剥がれにくかったり、逆に持ちが悪いものもあるようなので、口コミなどで比較してから購入してみてください。
はがせるジェルネイル

はがせるジェルネイルなら見た目のクオリティはジェルと同じだけれど、オフのときははがすだけなので、ダストも出ないしリムーバーも使用しません。
万が一のときでもその場ですぐにはがすことができるので安心。
手前味噌ですが、グランジェは剥がせるジェルネイルで妊婦でもおすすめできるジェルネイルキットです。
保湿ケア
私が妊娠中のネイルで一番重要だと思うのは保湿ケア。
ネイルをしているしていないに関わらず、爪と手の保湿ケアは毎日した方が絶対にいいです!
遅くても妊娠8ヶ月目以降はしばらく自爪で過ごさなくてはいけないので、それまで乾燥したままほったらかしにしているとネイルを外したときに残念なことになりかねません。
赤ちゃんが生まれてからは手洗いの回数が生まれる前の倍以上になります。実際私も長女が生まれてすぐに人生で初めて手荒れを経験したくらい。
妊娠中から保湿ケアを続けていれば、ネイルを外したときでも健康な爪が伸びてきているし、ネイルをしなくてもきれいな手元でいられます。
ネイルと合わせて手の保湿もすることで手荒れの予防にもつながり、特に荒れやすい産後でもきれいな爪と手を保てます。
【保湿ケアの方法】
①ネイルセラムを塗る

ネイルセラムを爪の根元と裏側にネイルセラムを塗り、爪全体になじませます。
②ネイルオイルを塗る

ネイルオイルを爪の根元と裏側にネイルセラムを塗り、爪全体になじませます。
③ハンドクリームを手全体に塗る

最後にハンドクリームを手指全体に塗り広げて保湿します。
これを一日に朝晩2回行います。それ以外でも洗い物や掃除の後など乾燥が気になるときにはこまめに保湿を。
オイルだけのケアよりもセラムを最初に塗ることで不足している水分を補給してくれて、オイルの浸透率もぐっと上がります。
乾燥しやすい時期は特にセラムとオイルの併用がおすすめ。
グランジェのネイルセラムは無香料なので匂いに敏感なつわりの時期なんかでも使いやすいですよ。香りが不快に感じてしまう場合はセラムだけを使用するのでもOKです。
私はオイルは基本朝晩しか使いませんが、日中に爪周りの乾燥が目立つときはセラムを、手全体がカサついているときはハンドクリームだけ、と朝晩以外は手の状態に合わせて使い分けています。
妊娠後期に入ると足の爪が切れない、靴下がはけない!?
妊娠後期に入るとお腹も大きくなり自分で足の爪が切れない、靴下がはけないという問題が出てきます。中にはお腹が邪魔で足の爪が見えない人もいるのだとか。
かと言って、足の爪を伸ばしっぱなしだと不衛生だし、靴下をずっとはかないなんてことも難しいですよね。
自分でできないときは旦那さんに頼んでやってもらっていたという人もけっこういるみたいです。旦那さんが協力してくれるのであれば是非お願いしてみてください。
私の場合、できないことはなかったので自分で普通にやっていましたが、やはりお腹が邪魔で膝を抱え込む姿勢が苦しかったです。特に足の爪を切るときはその姿勢をキープしないといけないので7ヶ月くらいからは難しかったですね。
そんなときは、イスやソファーに座り爪を切る方の足をあぐらをかくような感じで膝を外に倒した姿勢での爪切りがおすすめです。
膝を外に倒すと、爪が横向きになってしまうので少し切りにくいですが、爪切りでもネイルファイルでもどちらでも短くはできます。お腹を圧迫しないので同じ姿勢でいても苦しくありません。
また、座る椅子は膝を倒したときに安定するよう幅広なイスやソファーのほうが楽ちんです。つま先を少しソファーの端から出して、下にゴミ箱を置いておけば片付けも簡単ですよ。
靴下をはくときも同じ要領ですんなりはけます。
まとめ
ジェルネイルは万が一のときに備えてしない方がいいけど経過が順調なら8ヶ月くらいまで。出産時はしてはいけません。
ジェルネイルは気分を上げてくれるおしゃれの一つなので、大変なことも多い妊娠中の気分転換として楽しむことはいいことだと思います。ですが、一番大切な赤ちゃんや自分の身体のことを最優先に考えて判断いただければと思います。少し我慢すれば、産後もネイルは楽しめるので。
産後のネイル事情についても後日記事にしようと思っているので、気になる方はチェックしてみてください。
ジェルネイルに限らず、もし不安なことや気になることがあるなら、ネットで調べるのではなく担当医や助産師さんに素直に質問するのが一番だと思います。いろんな情報を見て悩むよりも、先生に聞いたほうが早いし確実ですからね。些細なことでもちゃんと答えてくれるはずです。
長いようで短く感じるマタニティライフですが、みなさん有意義な時間を過ごしてくださいね。
お知らせ
持つ、剥がせる、傷まない。
みんなが待ち望んでいたジェルネイルキットがついに登場。
