トップジェルのツヤが無くなってしまったときの対処法
日にちが経ってジェルの表面が曇ってきたらトップジェルでさっと修復。元の輝きを取り戻せます。
ネイルバッファでトップジェル表面を削る
最初にネイルバッファの目の粗い面(ロゴが入っていない方)でトップジェル表面全体を均等に削ってから、ダストを払います。
*サンディングをすることで、重ね塗りするトップジェルの定着を良くし、縮みを防ぎます。
ジェルクリーナーで爪全体を拭き取る
ジェルクリーナーを含ませたキッチンペーパーで爪全体を拭きます。
*エッジと爪裏も忘れずに拭きましょう。
トップジェルを塗る
トップジェルをブラシに適量取り、すでに塗ってあるジェルの上にだけ塗り拡げます。エッジにも塗り、セルフレベリングを待ちましょう。
LEDライトで照射する
ネイルから約3cmの位置から、LEDライトで約20秒照射(2回点滅まで)し、完全硬化します。
*ライト照射時に硬化熱(ジェルの温度が上がる)が発生するので、少し離した位置から徐々ライトをに近づけてください。
*一旦硬化熱が下がり始めると、それ以上に温度は上がりません。
*照射を終えた後にも少しずつ硬化が進みます。ベタつきの確認は照射直後ではなく少し間を置いてから実施してください。
*未硬化ジェルが残っている場合はベタつきがなくなるまで照射してください。
完成
表面のツヤが元通りです。